スローアーツに目覚めて はじまります(見たゼミ生はコメントを)
2005後期 文化政策事例研究 dクラス(小暮宣雄)
スローアーツに目覚めて(アーツマネジメント準備、スロー文化政策研究) 教科書(真柴隆弘『スローライフな未来が見える』河出書房新社)を丁寧に読み合い、用語を理解するために調べてしっかりとしたブリーフを作り、スロースタイルとしての文化政策の可能性について語り合う。 ○スケジュール ① 9/30(金) ゼミをはじめるに当たって 進め方、分担 (10/7(金)は、10/15に振替るので、休講としているが、自主的に集まりグループ学習してください) ② 10/14(金)グループ紹介 「スローアーツ」「生活芸術」「移動するアーツ」「まちかどアーツ」 ③ 10/15(土)山科区でのタフ5=まちかど寸劇鑑賞:11:00~11:20、14:00~14:20 ④ 10/21(金)レジュメと発表についてのオリエンテーション(ここから教科書を忘れること厳禁) ⑤ 10/28(金)第1章(「はじめに」を含む) 5名 ⑥ 11/4(金)第1章(「はじめに」を含む) 〃 ⑦ 11/11(金)第2章 4名 ⑧ 11/18(金)第2章 〃 ⑨ 11/25(金)第3章 4名 ⑩ 12/2(金)第3章 〃 ⑪ 12/9(金)第4章第5章 4名 ⑫ 12/16(金)第4章第5章 〃 ⑬ 1/6(金)第6章第7章 5名 ⑭ 1/13(金)第6章第7章 〃 (1/20(金)は、いまのところ休講予定だが、他と替わる可能性あり) ○ 発表ブリーフの書き方 A4版ワープロ2枚をB4の1枚に縮小してコピーする(コピー数は26枚)。B4の紙で4~6枚程度 (1) 各章(各節)の要約 ここで、作者がいいたいこととは。主張の要約 主なポイントの箇条書き。 グループで一番議論したことに焦点を当て、わからなかった点を記述しておく。 (2) 重要用語(語句、フレーズ)の定義と解説 10~15は最低あげること(各人3つは担当する) まず、定義:本文中の言葉や説明でまず定義を考える。補足的に、国語辞典、漢和辞典、英和辞典、百科事典、イミダス等、インターネットなどで調べて、できるだけ複数記述する(文献など引用には注意)。 類似語、語源、関連用語、反対語を明らかにする。 関連する新聞記事があれば、それもコピー。 (3) 一人一人の反応、感想 感想(新鮮だったこと) 意見(反論、違う見解。疑問点) 展開(自分としてもっと知りたいこと。実践したいこと)
by bunsei4ki
| 2005-09-30 11:30
| こぐれより
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